大分合同新聞に「お寺で味噌玉・ぬか床づくり」の記事が掲載されました
2022年6月26日付の大分合同新聞に、今月19日に延隆寺様で開催させていただいた、「お寺で味噌玉・ぬか床づくり」の紹介記事が掲載されました。
会長の小田が、ブログに綴っていたことをこちらにも転載いたします。
子どもさんがぬか床を作る
この写真にインパクトがあったようで
ぬか床=年齢を重ねた人
というイメージがあるのかな?
家族の中で一番元気な常在菌を持っているのはお子さんです。
お子さんも一緒に家族みんなで作ることにより
元気になるぬか床になります。
からだこころ健幸協会は、そういうことも含め大事に取り組んでいます。
ぬか床もしかり、発酵調味料もしかり、手前味噌もしかり
家族みんなで作ることで、その家族仕様の発酵食品になる。
小さな時からこういうことに関わることで、本当の意味での「食育」につながる。
食べものは命をいただくこと。
食べることとは生きること。
食べたものでからだは作られる。
そんなシンプルなことを伝えていきたいと思います。
ブログは毎日更新しておりますので、よろしかったらこちらからご覧くださいませ。